母はずっと前から「かかりつけ医」を持ち月一の通院は欠かさなかった(途中医院は変わったけど)
だからある意味「病気」に関してはそんなに心配してなかった。具合が悪ければ月一に加えて通院してたし。
でも。大きな病院への入院時の検査の時、酸素量を測ると(指先につける装置で)「え?・・・かなり少ないんですけど」と看護師さんが心配そうな顔に。
「おかしいなぁ・・」と再度測定。それでも低い。
看護師さんの表情や言い方で「治療が必要なほど低いのだな」と理解しました。
「・・・かかりつけ医はいらっしゃらないのですか?」と聞かれたので「いえいえ、月一で必ず行ってます」
「そこで酸素は測らなかった?」
母「測ってます」
「少ないって言われたことは?」
母「そうですね、いつも少ないね〜、とは言われてます」
看護師さん&私「・・・・・・・・・・・・・・・・」
酸素不足はすぐに鼻チューブ装着、そして・・・その後(いろいろな検査の後)お医者さんから「間質性肺炎にかかってありますけど、治療は?」と聞かれ唖然。
いや、時々咳が出てるなあと思っていたけどそのかかりつけ医から毎回「咳止め」をもらってきており、(数か月)お医者さんが「咳止めで治る」と診断されたのだからそれで大丈夫だと思っていた。
咳が続くのに何の検査もしてなかったのかな。酸素もそうだけど・・・・(危険水域だったらしい)
胃カメラとかはやってたけど(母は嫌だと言ったけどどうしても、と→鼻から通すカメラは本当に苦しかったそう)なんだかなぁ。
ご近所の人も一部は「あそこはダメ!」って言ってたけど、「普通にいいよ」と聞いていたので安心しきってました。あまり検査検査というのはどうかと思うけど、かかりつけ医選びも適当ではだめですね。「家から一番近い」というだけで決めたので。。。(-_-;)
続く。
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